tenです🍺
今回は財務会計からソフトウェアの会計処理
中々覚えられないのでただのアウトプット笑
★基本は費用計上
①研究開発目的のソフトウェア
研究開発費として発生時に費用処理
②受注制作のソフトウェア
請負工事の会計処理に準じて処理
(1)工事完成基準→仕掛品、収益や売上原価
(2)工事進行基準→進捗度に応じて収益や売上原価
③市場販売目的のソフトウェア
(1)製品マスター完成まで→研究開発費
(2)製品マスターの著しい改良・強化→研究開発費
(3)製品マスターの改良・強化→無形固定資産
(4)機能維持費用→発生時に費用処理
(5)製品(マスターのコピー)としての制作原価→製造原価(棚卸資産)
※マスターは製品ではない
《原価償却方法》
見込販売数量にもとづく償却額と均等配分額にもとづく償却額の何れか大きい方を償却額とする
④自社利用のソフトウェア
将来の収益獲得が確実な場合、費用削減が確実な場合は制作費、取得費用を資産計上をし償却
( ゚Д゚)y─┛~~
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~本日(昨日)の学習内容~
企業経営理論 学習時間 3時間10分✐
財務会計 学習時間 2時間20分✐